バッテリー再生による循環型社会の形成

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バッテリー再生3つのメリット

バッテリーを再生することで、その廃棄と新たな生産にかかるコスト、エネルギー、それに伴うCO2の排出・有害廃棄物の削減を可能にします。

CO2の削減

自動車用蓄電池1個の製造には、約30 Kgの排出量があると報告されており、他用途の鉛バッテリーは、自動車用をはるかに凌ぐ多量の排出量となっています。
鉛バッテリーの年間生産量を元に計上すると、自動車用だけで年間約87万トン、他用途で年間約46万トンのCO2が排出される計算となります。
鉛バッテリーの再生によるCO2の排出量は、鉛製造、製品製造プロセスがなく、再生時における微量の電気使用分に限られるため、CO2の大幅な削減に寄与することとなります。

廃棄物の削減

数年前は、廃棄物として不法な投棄が行われていた鉛バッテリーですが、近年は、鉛価格の上昇や、プラスチックのリサイクル化の影響により、劣化した鉛バッテリーを買い取るケースも増えてきています。しかし、依然としてカドミウムや希硫酸など、有害廃棄物としての処理が必要な物質もあり、輸出先の海外などでは、希硫酸が不法に投棄され、環境問題を引き起こしているケースも見受けられます。鉛バッテリーの再生はこうした希硫酸も再利用できるため、廃棄物の削減に大きく寄与することが可能です。

TCOの削減

TCO(Total Cost of Ownership)の削減は、企業の重要な経営課題のひとつです。鉛バッテリーは、多種多様なビジネス・シーンで使用されており、再生技術はそうした鉛バッテリーを利用している企業にとって大きなコスト削減の機会となるはずです。

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